俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

冬の日

2017-12-04 | 俳句・冬・時候




話しつつ人と歩きて冬日かな



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冬の太陽、あるいはその日差しをいう。

晴れたときの日差しは眩しいほどであるが、曇った薄日の

ときはほの白く濁って見え、その冬日の表情はさまざまで

ある。







散歩をする老人に声をかけられ、一緒に話しながら歩いた。

二人を朝の冬日が差していた。






芥焼く煙や冬日淡あはと



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