俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

大寒

2023-01-20 | 俳句・冬・時候

 

 

大寒や榎に夕日当たりゐて

 

 

 

 

 

 

二十四節気の一つ。

太陽の黄経が三〇〇度に達するとき、陽暦一月二十日頃に当たる。

 

 

 

 

 

 

一年中で寒さが最も厳しい時季で、日本を寒波が覆うことが多い。

 

 

 

 

 

 

寒稽古の真っ盛りで、柔道、剣道、弓道、空手などの道場では、海中に入って心身を鍛えるところもある。

 

 

 

 

 

 

榎の大木に大寒の夕日が当たっていた。

寒さの中にもぬくもりが感じられた。

 

 

 

 

 

大寒や人影のなきグラウンド

 

 

 


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