初めての道きて蛍袋かな
キキョウ科の多年草。
山野や林の陰などに自生する。
五~六月頃、淡紅紫色または白色で釣鐘形の花を下向きにつける。
内面に紫斑がある。
この花の中に蛍を入れて遊んだことから、この名がついたといわれる。
初めて歩く道を辿ってきた。
すると、道端に蛍袋が咲いていた。
蛍袋夕風立てば伏すやうに
初めての道きて蛍袋かな
キキョウ科の多年草。
山野や林の陰などに自生する。
五~六月頃、淡紅紫色または白色で釣鐘形の花を下向きにつける。
内面に紫斑がある。
この花の中に蛍を入れて遊んだことから、この名がついたといわれる。
初めて歩く道を辿ってきた。
すると、道端に蛍袋が咲いていた。
蛍袋夕風立てば伏すやうに
こちらでは、白の蛍袋はたまに見かけますが、滅多にありません。
そちらは白だけとは、それも不思議ですね。
ままごとした思い出がふつふつと・・今の子供達は
しませんよね。ブログ拝見していると思い出と重な
ります。お写真のほたるぶくろに白は見当たりませ
んね。この辺は白だけです。