俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

冬桜

2023-11-17 | 俳句・冬・植物

 

 

冬桜空青ければ眩しみて

 

 

 

 

 

 

バラ科の落葉小高木。

 

 

 

 

 

 

十一月頃から一月頃にかけて咲き、花は小振りで白色の一重咲き、木も小さい。

 

 

 

 

 

 

冬空の下に咲く姿は、儚くも凛としている。

 

 

 

 

 

 

冬桜が咲いていた。

青空のもとに咲く冬桜は眩しく感じた。

 

 

 

 

 

日を浴びて丘歩きをり冬桜

 

 

 


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