俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

2022-12-05 | 俳句・冬・植物

 

 

並んでも大小ありぬ蕪畑

 

 

 

 

 

 

アブラナ科の二年草。

南欧、アフガニスタン原産。

 

 

 

 

 

 

日本の古名は「すずな」で、古代から食用にされてきた。

主として根を食べるが、葉も食べられる。

 

 

 

 

 

 

根は球形、卵形、円筒形など。

表皮の色の多くは白だが、紅、赤、紫などの色蕪もある。

 

 

 

 

 

 

蕪畑に蕪がきれいに並んでいた。

よく見ると、並んでいても成長は同じではなく、大きさに大小があった。

 

 

 

 

 

時折の夜雨の音や蕪汁(かぶらじる)

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (ふたこぶ山)
2022-12-06 19:25:32
時折の夜雨の音や蕪汁  寒い時にぴったり 
夜雨の音 いただきます📝 美味しそうですね。久しく食べたことがありません。専ら頂き物の三浦大根だけ・・

週一の投句がここ十数年の楽しみでしたが、一昨日の神奈川新聞に今後は月一回の一句のみと発表がありがっかりしました。ますます狭き門に 何処も厳しいのですね。 
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ふたこぶ山さん (819maker)
2022-12-07 00:35:41
ありがとうございます。
三浦大根はお目にかかれず、食べたことがありません。
羨ましいです。

新聞に投句なさっておられるのですね。
月一回とは残念です。
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