花楓御土居の上の道広し
北野天満宮楼門
楓はムクロジ科の落葉高木の総称で、種類は多い。
北野天満宮本殿
四月頃、新葉とともに花をつける。
雄花と両性花があり、小さくて紅色。
鶯橋・御土居(左側の斜面)
蕚も花弁も五片で、八本の雄蕊がある。
御土居は、豊臣秀吉が1591年(天正19)京都の周囲に築いた惣構(そうがまえ)。
台形の土塁と堀からなり、総延長22.5kmにも及ぶ。
北野天満宮の西側に御土居があり、沢山の楓が植わっている。
楓が花をつけていた御土居の上の道は、かなり広かった。
花楓下の方より瀬音して
しております。時々京都の方にも行かれて紹介して
いただき勉強に成ります。御度石・・検索しました。
我が家の楓にも小さい羽が一杯ついています。
ふたこぶ山さんはすでに行かれているのですね。
お庭には楓もあるのですね。