俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

節分・福豆

2024-02-03 | 俳句・冬・時候

 

 

節分の堤を走るをみなかな

 

 

 

 

 

 

立春の前日で、陽暦二月三日頃にあたる。

 

 

 

 

 

 

もともと春夏秋冬の最後の日をいう語だが、現在は立春前日をさすようになった。

 

 

 

 

 

 

寺社では大々的に年男、年女が豆撒きを行い、民間でも豆を撒く。

また、この年の恵方を向いて恵方巻を無言で食べ、福を呼ぶ風習も盛んに行われるようになった。

 

 

 

 

 

 

節分の今日、川堤をジョギングする女性が多く見られた。

 

 

 

 

 

しづかにも食べ福豆と恵方巻

 

 

 


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