時々、あまりのことに呆然となることがあります。
例えば、こんなニュースを見たとき。
ああ、ま~た、今日も安倍が嘘ついてる。
昨年末総選挙の主要な論点は「アベノミクス」だったんじゃないのかい!
この男は子どもの時に、
「本当の事を言うことが人と人との信頼関係に何よりも大切なのだ」と、
教わらなかったのでしょう。
安倍家の教育は将来政治家になるために、
「口からペラペラと流れるように嘘をつく技術を高度に身につけること」
が重点だったとしか思えません。
それが、国民の心をどれほど憤慨させるかなど、
彼の知ったことではないのです。
彼にとって国民は尊重すべき人間の集合体ではなく、
ただ彼を支持する割合、つまり、数の集合体なのです。
それにしても、日本国民のみならず、世界に向かっても
すぐバレる虚言を垂れ流して何ら恥じるところがないアベ首相。
こうなったら、もう病気としか言いようがないです。
〈資料というか証拠:2014年衆議院総選挙の争点〉
安倍首相の経済政策「アベノミクス」の評価を最大の争点に、与野党各党は事実上の選挙戦に突入した。
出典衆院が解散、総選挙へ…アベノミクス争点 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
自民党は同日の選対本部会議で、衆院選のスローガンを「景気回復、この道しかない」と決定した。政権として、経済再生を最優先する姿勢をアピールする。
出典【衆院選】投票率は低下か 野党は争点隠しに必死、「55%台かも」と自民党幹部
"公明党の山口代表は、「経済再生とデフレ脱却をやりとげる力があるのは自公連立政権しかない」と述べた。" 出典衆院解散、総選挙へ 「アベノミクス」争点 | 日テレNEWS24