「ウィルスバスターインターネットセキュリティ2006」を買ってみました。
←ヨドバシカメラで6,480円でした。
中身はというと、CD-ROM(1枚)、マニュアル(A5サイズ・厚さ5mm)、そして、薄いインストールガイド。パッケージの箱(20×25×5cm)が大き過ぎな印象です。
噂で聞いたとおり、インストールはとても簡単でした。
パターンファイルを更新し、検索をしてみたところ、なんと18件のスパイウェアが検出されました。でも、よく見るといずれもCOOKIEというファイルで、必ずしも悪さをするものでは無いようです。一応削除はしておきましたが。
マニュアルの注意事項に気になるものがありました。
”「スパイウェア」として検出されたプログラムの中には、削除すると、他のプログラムやシステムの起動に問題が発生するものがあります。お客さまが手動でスパイウェアを削除したことにより、他のプログラムやシステムに問題が発生しても、トレンドマイクロでは保障を致しかねます。慎重にご判断いただいたうえで、削除処理を実行していただくことをお勧めします。”
う~ん、慎重に判断と言われても難しそうだなぁ~(-。-;
それはそうと、このブログを書いているうちにも、「ネットワークウィルスを処理しました」旨のメッセージが5件ほどありました。
昨年の9月にマカフィーウィルスソフトのお試し期間が切れてから、何もせずずっと放っておいたのですが、思いのほかネットから攻撃を受けていたのかも?有名なウィルス対策ソフトの導入が有効かどうか、今後見守って行こうと思います。