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かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

”自作”低温度差スターリングエンジンへの道のり(その5)

2006年03月05日 | 製作

やっと完成したので、動かしてみることにしました。

マグカップにお湯を入れてその上にエンジンを乗せ、少し回転部分を手で回してみると・・・

Σ(゜∀゜;)!!

はてさて、どうなったのでしょうか?・・・つづく(・_・)

Shiunten_1 ・・・というのはウソです。

動きました!なんと自力で回転を始めました!感動です!ξ:D┼

う~ん、といっても写真だけじゃ動きがわかり難いと思いますのでビデオを用意しました。
よかったら見てやってください。



裏側も映ってます。


いや~ちょっとドキドキでしたが、意外に呆気なく動きました。
でも、いろいろ調べて難しそうな話も聞いていたのに、こんなに簡単に出来てしまっていいのでしょうか(o ̄∀ ̄)ノ”
いきなり動くものを作ってしまうとは、さすがに私です(←自我自賛かいっ。と天の声)

しかし、「大人の科学」付録のエンジンは30分くらい動きましたが、「かりおか号」は10分程度しか動きませんでした。これはやはり全体的な設計と精度の問題でしょう。

Hikaku_1←左:大人の科学の付録 右:かりおか号

本当は、トルク曲線などを考慮した最適なフライホイールの設計などもあるようですが、難しそうだったので無視していました(・_・)ヾ(^^;ソレデイイノ?

ま、とにかく動いたので大成功!!です。

このブログのコメントで製作の応援をいただきました、こゆきさん、kanakoさんはじめ、「大人の科学」、そして、参考にさせていただいたスターリングエンジンに関するサイトの皆様に感謝感謝です(^^)

コメント (3)
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