あれからどれくらい経ったのだろう・・・それはまるで昨日のことのようでもあり、遠い昔の語りごとだったという気もする・・・(-_-)
ご覧ください!初代”かりおか号”からの進化系第5段!
自作の低温度差スターリングエンジン”かりおか5号”ですっ(`o´)/
いやぁ~おまたせして・・・ない?(*-_-)
というか、「まだやってたの?」って感じだったりして(・∀・)ゞ
でも完成したのです。より洗練されて新登場”かりおか5号”です。
大幅な小型化を実現していますっ。
・支柱は、3mmφシャフトから自作の2mmφシャフトに変更。
・回転部は、構成の見直しにより、かりおか4号時の40%という薄さを実現。
・ディスプレーサーシリンダは、8角形のスタイルを継承しながら縮小化に成功。
左:かりおか4号 右:かりおか5号
良かったら動いている様子を見てやってください。お湯を入れたコップの上で動いています。
↓右クリックで”対象をファイルに保存”を選択するとダウンロードできます。
フライホイールが左回りにゆっくり回っているように見えるかもしれませんが、実は、時計回りにかなりのスピードで回っています。
BGMは、ワールドカップサッカー中継です。テレビの音が入ってしまいました。気にしないでください(^^;)
かりおか5号は、底面からフライホイールの上までが約130mm、ディスプレーサーシリンダの8角形の対角線の長さは80mm。機械クランク式の低温度差スターリングエンジンで、これより小さいのはまだ見たことがありません。
もしかして・・・世界最小!?・・・なんて。どうでしょうね?(ノ∀`)
アルゼンチンがセルビアモンテネグロに快勝したようです。
はてさて、この実験の”ゴール”は何処にあるのでしょう(-_-)?