映画「ALWAYS 三丁目の夕日」を観ました。
ブログではあまり書いたことがありませんが、よくDVDで映画鑑賞をしています。
この映画は良かったです。
東京タワーが建設された頃の昭和の時代、人々の喜怒哀楽がすごくイキイキと
描かれている・・・・・なんて、映画評論家みたいなことはどうでもいいですね。
私もまだこの世に存在しなかった時代のことです。
既に、パソコン、携帯、ビデオ、水洗トイレ、雨が吹き込まないサッシ、隅々まで舗装された道路、何でもすぐ買えるコンビニ、・・・・・今の便利な世界を知ってしまっている私には、あの時代に行けと言われても、とても耐えられない環境かもしれません。
でもなぜか、この時代に生活している人々を、どこか羨ましく思ってしまうのです。
答えは分かっている気もしますが、言葉にするとどうも薄っぺらくなってしまうので、書きかけたものは削除しました(´ー`)ゞ