先日製作した「パソコン連動電源タップ」は、思ったとおり便利でした(^_^)v
PCの主電源を入れると、モニター、外付けHD、スピーカー、プリンタの各電源が通じるようになり、電源OFF時の手間も省けて楽チンです。
電源OFF時には、コンセントを抜いた状態とほぼ同等になりますので、待機電力の節電にもなります。
ところで・・・・・配線はこんな感じでゴチャっとしちゃってますぅ(-▽-)Γ
4つの周辺機器を接続するため、手持ちの3個口タップと二股の器具を駆使したものの、外付けHDのACアダプターが変わった形をしていたこともあり、整理してみてもこれが限界かな~?という感じでした。
「美しくない・・・・・。」
こんな状態を放置しておくなんて、私の優美なセンスが許しませんっ(`へ´)/ ヾ(^_^;
そんなわけで、見直すことにしました。
ただし、お金をかけては本末転倒なので、ケースだけを新しくして、再構成することにしました。
ジャーン!
装置と電源タップを一体化し、スッキリさせました。
通常の3個口電源タップに加え、ケース上にACアダプターを差し込むための専用のコンセント口を用意しました。
例によって、常時ONにすることができるスイッチと、パイロットランプ、ヒューズも搭載です。
どーでしょう?かなりスッキリした感じになりましたよん。(自己満足?)
使用した青いケースは、100円ショップにあったトレーですが、ちょうど良い感じでした。フタになる部分が無いので、スチレンボードで台を作りました。
3個口コンセントは、随分と古いものですが、有効に利用できたと思います。
さらに周辺機器が増えたらどうしましょう?・・・・・当面は考えないことにしまっす(-▽-;)
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この記事には後日談があります。2014年9月17日かりおかここに記すφ(._.)カキカキ
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