コンデンサマイクを製作してみました(・▽・)ノ
ケースの代わりに利用したのは、LEDライト(直径15mmφ×50mm程度の円筒)です。
後部に付いている押しボタン式のスイッチと、電池を保持する仕組みをそのまま利用しました。
ECMは、直径6mmφの小さなものです。モーターボーティングが発生しないように、しっかりコンデンサを入れた回路で、基盤ユニットを製作しました。
ちなみに、フタの部分に使ったのは、このような金具なのですが、名前も用途もよくわかりません。
最初からECMにピッタリの穴が開いていて好都合でした。
分かる方がいたら、是非名前を教えていただけると嬉しいです(;´д`)ノ
いや~久々に細かい製作でした。中身は、ギリギリ収まっているという感じです。
さて、これを繋げるアンプも製作しました(・▽・)ノ
100均のブリキ缶(縦90mm×横90mm×高さ40mm)がシブイでしょ。
このアンプは、汎用のIC1個で超簡単ながら、5000倍もの利得が得られるという回路を使っています。実験室で考えたものではないので詳細は控えます(-∀-)アシカラズ
実は、この回路を知ってすぐに、拡声器を製作しました。
ところが、マイクとケースを一体にしたら、ケースを伝わる音を全て増幅してしまい、ボリュームを操作するのも気を使ってしまう始末。また、ハムノイズも多々拾ってしまい、ひどかったのです(×_×;)
そこで、金属ケースを使いつつ、マイクとアンプを別々に作り直すことにしたという訳でした。
すっかり使い易く、ハムノイズも気にならなくなり、良い感じですv(*゜ー゜*)v
さて、何に使おうかな?(・o・)ヾ(^_^;)目的なしかいっ