宮本常一(1907-1981)は周防大島町出身の有名な民族学者
である。5月14日(土)に大島田舎美術館にて先生を
紹介するパネル展示があるということで出かけた。
徹底して村の人達と交流して日本全国を歩き調査した。
柳田国男(民俗学者)や渋沢敬三(渋沢栄一の孫・大蔵大臣、
日銀総裁を勤め民俗学者でもあった)との出会い。
離島振興、農業指導、地域芸能の復興、民族博物館の設立etc
地域の人に貢献する活動を続けた。
大阪での小学校教師時代の教え方についても興味ある
ものであった。
写真展示は須藤功氏の協力で実現した。
である。5月14日(土)に大島田舎美術館にて先生を
紹介するパネル展示があるということで出かけた。
徹底して村の人達と交流して日本全国を歩き調査した。
柳田国男(民俗学者)や渋沢敬三(渋沢栄一の孫・大蔵大臣、
日銀総裁を勤め民俗学者でもあった)との出会い。
離島振興、農業指導、地域芸能の復興、民族博物館の設立etc
地域の人に貢献する活動を続けた。
大阪での小学校教師時代の教え方についても興味ある
ものであった。
写真展示は須藤功氏の協力で実現した。