臨済宗「永興寺」 (ようこうじ) は鎌倉時代末期の
1309年(延慶2年)に大内弘之が創建し、
横山一帯の広大な敷地を有したと伝えられています。
しかし1600年に岩国に移封された吉川広家が永興寺を
解体、居館や武家屋敷等に転用したため、
わずかな土地を残すのみとなりました。
現在は、門から参道にモミジが多数植えられ、
春の新緑や秋の紅葉が大変美しい所です。
また裏庭には枯山水庭園があります。
庭園は1999年(平成11年)11月18日に岩国市の
文化財(名勝)に指定されています。
写真は2005-8-7撮影
1309年(延慶2年)に大内弘之が創建し、
横山一帯の広大な敷地を有したと伝えられています。
しかし1600年に岩国に移封された吉川広家が永興寺を
解体、居館や武家屋敷等に転用したため、
わずかな土地を残すのみとなりました。
現在は、門から参道にモミジが多数植えられ、
春の新緑や秋の紅葉が大変美しい所です。
また裏庭には枯山水庭園があります。
庭園は1999年(平成11年)11月18日に岩国市の
文化財(名勝)に指定されています。
写真は2005-8-7撮影