2011年5月16日(月)に高松塚古墳壁画修理作業室の一般公開がある
とういうこと出掛けてきました。

上の写真が修理作業室の外観です。内部は撮影禁止で残念ながら
写真はありません。
今回のハイライトは高松塚古墳壁画の玄武とキトラ古墳の玄武が
並んで置かれており実物をガラス越しに見ることが出来ました。
玄武とは北の守り神で四神(しじん)の一つです。
四神は東西南北の四方の守り神のことを意味します。
他の守り神は、東の青龍、西の白虎、南の朱雀です。

上記の見学の後、高松塚壁画館で多数の画家による壁画の模写の展示
を見てきました。上の写真は高松塚壁画館の建物外観です。


上の2枚の写真は2011-5-16現在の高松塚古墳の姿です。

上の写真は高松塚古墳の説明書きに添付されていた女子群像です。
Wikipediaによる高松塚古墳の解説を部分引用させていただきます。
「高松塚古墳(たかまつづかこふん)は、奈良県高市郡明日香村
(国営飛鳥歴史公園内)に存在する古墳。
藤原京期(694年~710年)に築造された終末期古墳で、
直径23m(下段)及び18m(上段)、高さ5mの二段式の円墳である。
1972年に極彩色の壁画が発見されたことで一躍注目されるようになった。
2009年に本来の形状に復元され、一般に公開されている。」
当日キトラ古墳も見て来ましたのでそちらも参照ください。
関連サイトへのリンク
とういうこと出掛けてきました。

上の写真が修理作業室の外観です。内部は撮影禁止で残念ながら
写真はありません。
今回のハイライトは高松塚古墳壁画の玄武とキトラ古墳の玄武が
並んで置かれており実物をガラス越しに見ることが出来ました。
玄武とは北の守り神で四神(しじん)の一つです。
四神は東西南北の四方の守り神のことを意味します。
他の守り神は、東の青龍、西の白虎、南の朱雀です。

上記の見学の後、高松塚壁画館で多数の画家による壁画の模写の展示
を見てきました。上の写真は高松塚壁画館の建物外観です。


上の2枚の写真は2011-5-16現在の高松塚古墳の姿です。

上の写真は高松塚古墳の説明書きに添付されていた女子群像です。
Wikipediaによる高松塚古墳の解説を部分引用させていただきます。
「高松塚古墳(たかまつづかこふん)は、奈良県高市郡明日香村
(国営飛鳥歴史公園内)に存在する古墳。
藤原京期(694年~710年)に築造された終末期古墳で、
直径23m(下段)及び18m(上段)、高さ5mの二段式の円墳である。
1972年に極彩色の壁画が発見されたことで一躍注目されるようになった。
2009年に本来の形状に復元され、一般に公開されている。」
当日キトラ古墳も見て来ましたのでそちらも参照ください。
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