CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

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寳ノ海神社=宝ノ海神社と海神社の鳥居  on 2016-10-12

2016年10月15日 06時33分07秒 | 神戸情報
2016年10月12日、海神社秋祭りの海上渡御を観るために海神社の周辺に
居た。その時に海神社の大鳥居の東側にある寳ノ海神社=宝ノ海神社にお詣り
に行きましたので写真紹介します。

宝の海神社の基本情報
住所:神戸市垂水区平磯3丁目7
御祭神:金刀比羅大権現、恵美須大神、大黒天大神
建立時期:昭和53年(1978)5月吉日



上の写真は寳ノ海神社=宝ノ海神社の遠景です。


上の写真は鳥居の扁額です。御祭神の名前が記載されています。
中央に金刀比羅大権現、右に恵美須大神、左に大黒天大神と書かれています。


上の写真は寳ノ海神社=宝ノ海神社建立の記念碑


鳥居の左手には「漁業操業安全」の石碑が立っています。


鳥居の右手には「平和豊漁繁栄」と書かれた石碑が立っています。


上の写真は寳ノ海神社=宝ノ海神社の鳥居付近の近景。
鳥居は神戸市長田区北町1丁目の(株)岩根神社工芸によって製作されました


上の写真は御祭神が納められた本殿


上の写真は手水鉢


上の写真は赤鳥居の近景


上の写真は鳥居右手の玉垣


上の写真は鳥居左手の玉垣


上の写真は海神社の大鳥居を入れた寳ノ海神社=宝ノ海神社の遠景です。
海神社の大鳥居は明神式3柱の立派な鳥居です。




上の2枚の写真は海神社の大鳥居。扁額は南面が海神社、北面が綿津見神社と
書かれています。

神戸市では約250名の漁業者が漁船漁業や海苔養殖、観光漁業などの漁業を
営んでいます。平成23年度で約25億円の売り上げがあります。
イワシ、イカナゴ、須磨のり、ちりめんがメインアイテムです。

垂水、塩屋、舞子の3つの漁港と須磨浦、須磨東、長田、兵庫の4箇所の
漁船だまりがあり漁船が係留されています。

平磯には栽培漁業の拠点がありヒラメ、マダイ、オニオコゼ、クルマエビの
種苗生産と中間育成が行われています。

神戸市漁協の益々の発展を願っています。

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