8月28日(木)、早朝5時半に那覇を出発、辺野古に向かう。
午前8時、汀間漁港を平和丸で出港。いったん辺野古漁港に寄ってからカヌー隊を伴走した。今日も好天、海は真っ青に輝いている。
(フロート沿いを大浦湾に向かうカヌー隊)
今日も海保のゴムボートが長島と辺野古崎の海峡を通さないと妨害に来た。しかし、その根拠を尋ねても何の回答もできない。
平和丸、平和丸2号、ラブ子が、海保の妨害をはねのけ、次々に海峡を突破した。
カヌー隊も、次々と辺野古崎を回り、大浦湾に入ってきた。
大浦湾の小型スパッド台船近くで抗議行動を続けるカヌー隊。平和丸からも、マイクの音量をいっぱいに上げて海保への抗議を続けた。
今日の平和丸には、支援者も大勢乗っている。各自、抗議のプラカードを掲げ、埋立反対のアピールと、海保の職員らが先日のような暴力行為を行わないか、監視を続けた。
シュワブの浜では、ボーリング調査が行われていた。何回も指摘してきたが、陸上部でボーリング調査をしても全く意味がない。
(抗議行動を終え、平島に戻るカヌー隊)