今日(6月16日・日)は、名古屋から神戸に移動。午後、兵庫県弁護士9条の会主催の講演会で、辺野古の現状と問題点について話をさせていただいた。
もちろん一般の方も参加されているが、大勢の弁護士さんらが来られているというので、やはり緊張する。講演会の後の懇親会でも、埋立承認の再撤回をめぐる法的な問題など、いろいろ教えていただくことができた。
(神戸での講演会)
神戸での講演会を終え、4月以降、毎週末のように続いてきた講演会もひとまず終えることができた(来週は慰霊の日なので県外には出ないが、6月末から7月にかけても各地での講演会が続く)。さすがに疲れたが、当面は、こうした活動が私に課せられた任務だと思って頑張りたい。
どこに行っても、本当に多くの方に集まっていただき、沖縄・辺野古の問題に実に多くの方々が心を寄せていただいていることを実感する。1年前に比べても、本土でも辺野古の問題は着実にひろまっている。なんとかこの声を一つにまとめて、辺野古新基地建設を阻止するための大きなうねりを作っていきたいと思う。