12月21日（月）、今日は午前中、病院で検査を受けるので早朝から辺野古へは行けない。ちょうど義妹が義母の介護手伝いに来てくれていたので連れあいと２人、普天間基地大山ゲート前の抗議行動に向った。2012年10月1日に普天間基地にオスプレイが配備されて以来、もう３年以上も毎日続いている抗議行動だ。私は、昨年夏から辺野古に通うようになって大山ゲートには来られなくなったが、今朝も10数人の人たちが基地に入る米兵たちに「マリーンズ アウト」などと抗議の声をあげていた。３年以上も毎日続く抗議行動だから、米兵たちも、基地に反対する県民の怒りを実感しているだろう。ほとんどの人たちは午前6時から午前7時半まで大山ゲートで抗議行動をした後、辺野古に向かっている。
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（もう３年以上も続く大山ゲート前の抗議行動（午前6時30分））
午前7時半に行動を終えて那覇に戻り、病院へ行った。私ももう●●歳、あちこちにガタが来る年齢だ。
病院の検査を終え、辺野古に向かう。シュワブ基地ゲート前の座り込み現場に着くと、今朝、警視庁の機動隊が沖縄を離れたというので皆、「勝った！ 勝った！」と盛り上がっている。博治さんの「帽子投げ」に拍手が湧き上がり、カチャーシーで大騒ぎだ。
結局、今日は作業車両は１台も来ず、海上でもボーリング調査が続いているだけで他の動きはない。正月休みに向けた体勢に入ったのだろうか。
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トータル
