昨日、東京新聞が「辺野古護岸 最悪崩壊する」と大きく報道。今日は琉球新報、沖縄タイムスが「辺野古護岸 崩壊恐れ」とやはり1面トップで報道した。
この間、防衛局が地質調査データの虚偽説明したことが大きな問題となっている。立石新潟大学名誉教授を中心とした調査団の専門家が、隠されていたデータをもとに護岸の安定計算をしたところ、ケーソン護岸が崩壊する恐れがあるという衝撃的な事実が明かになったのだ。
私の方にも問い合わせが続き、その対応に追われている。この問題については明日にでも詳しく説明したい。
21日(金)から25日(火)まで信州の3ヵ所を周る。下記の日程なので、お近くの方は是非、おいでください。
・2月22日(土)午前10時~12時 茅野市ゆいわーく茅野
・2月23日(日)午後1時30分~4時半 松本市あがたの森文化会館
・2月24日(月・休)午後2時~4時 長野市しなのきホール