本部町島ぐるみ会議から、本部塩川港・安和桟橋での10月末までの埋立土砂搬出のダンプトラック台数の資料が送られてきた。
9月、10月と、いつもの月の半分から3分の1ほどに減っている。台風と、連日の時化が最大の原因だが、本部町島ぐるみ会議を中心とした皆さんのダンプトラック前での牛歩戦術の成果もあるだろう。頑張れば、土砂搬出量を着実に減らすことができるのだ。
牛歩行動だけではない。下のグラフにあるダンプトラックの台数も、本部塩川港では午前7時から午後5時まで、安和桟橋では午後7時まで監視を続けて記録したものだ。大変な作業がもう何年も続いている。
11月21日~22日には、本部町島ぐるみ会議の呼びかけで、「塩川デイ」の取組が予定されている。皆で、塩川港に結集しよう!
(本部塩川港でのダンプトラック前での牛歩行動(2022.5.26))