今日(6月8日・土)は、午前7時那覇空港発、福岡経由で山口県徳山市へ。午後、「総がかり行動・周南・下松・光」主催の集会で、「沖縄・辺野古の今」と題してお話をさせていただいた。
昨日は避難勧告まででたという豪雨で心配したが、会場は160名を超える人たちで溢れた。山口県は、向島・黒髪島から辺野古への土砂搬出が予定されていることもあり、辺野古問題への関心は高いという。驚いたことに辺野古の友人、Mさんのお父さんが防府市から来られていた。
明日は、午前中、船を出してもらって黒髪島の採石場を案内してもらう予定だ。
(毎日新聞 山口東版 2019.6.9)
『世界』7月号が送られてきた。「辺野古新基地は頓挫する---想像以上に深刻な軟弱地盤問題」と題して寄稿させてもらっている。