なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

イラク

2004年02月03日 | 
に自衛隊が出かけて行く。んで、反対だア、ってわめいている連中の多いこと。面白いね。バカバカしくて。
 思うこと、一寸書き留めときましょうか。
①ずうっと思ってることだけど、イラクが北朝鮮だったら、こういうトーンには絶対ならんだろう、「自衛のために相手を殺傷してもやむなし」くらいまでいってたかもよ。つまり、民意なんていうけどさ、その程度のもんだ、ということ。
②やれ、署名だ、集会だ、ってやってる連中、そうやって「ヒーロー」気分になれる。なんか、正しいことを言ってるんだぞ!!と喚いて周囲を見下すバカたれが、こういう時は増殖するんだよな。高校生が集めた署名を小泉さんが批判してた、あっしは、小泉さんの発言を正論と思う。で、そういう風にきちんと正面から批判してもらうのは、若い人間にとっては良いことだ。
③なにかというと、小泉さんが「情に欠けとる」と言われるの、解せない。経営者に情なんぞ必要アリマセン。「正しい」「善い」のみに価値がある、なんてガキみたいな考えが通用するほど、甘くないよ、経営は、というのは、企業経営者なら誰でも知ってること。要するに、批判してる連中っていうのはカッコつけてるけどさ、所詮は居酒屋でクダ巻いて上司の悪口言ってるのと変わらんのよ。
コメント
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