なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

家事

2004年02月27日 | 
の仕事で何が一番嫌いか、というと、これは「アイロンかけ」ですわね。ちょっと前は(まあ、今でもそこそこそうだけど)クリーニング屋がそこらじゅうにあった、その理由。洗濯より何より、アイロンかけがいやでクリーニングしてもらってる人が多いんだろうなー、と思うわけ。「皿洗い」もあまり好きじゃないけど、これはまあ、機械がやってくれる可能性もなくはない(買わないでしょうけど)。でも、アイロンかけだけは、機械がやってくれる、とはならないだろうし。
 ので、こういう場合はせめて道具を好きな奴に揃えて楽しく、と考える。色々購入はしたんですけどね。アイロン台もさあ、使ってみないと良し悪しがあんまりよくわからないんだよなあ。西友の「主婦の目」とか言うシリーズやら、「通販生活」にもアイロン台はあったんだけど、高いし、買ったら使いにくかった、となりそうで。
 で、結局、雑貨屋で購入したアイロン台に決定。立ってアイロンかけするタイプなんだけど、なるほど、アイロンって立ってかけたほうが力が入りやすくていいのよね。この台は一応高さ調節がかなりできて、座ってかけることも可能。ので、裁縫するときにチョコチョコっとかけることもできることはできる。
 で、肝心のアイロンですが。これ、結局弟の元相方がくれたのを未だに使っている。すごーく古いタイプで、スチームすら出ない奴なんだけど、意外と使いでがある。2年位前に断線したのだが、これが簡単に修理できてしまうのだ。単純なつくりだからだろうけど。電気屋で新しい布巻きコードを購入して取っ手のカバーを外して線を付け替えるだけ。そしたら、いやにパワーアップするんだもんなあ。これ+霧吹き+キーピングでもってかけると皺が一番良く伸びる気がする。
 以前霧吹きにはリネンウオーターなるものを入れて喜んでたんだが、結構高いくせにすぐなくなってしまうのでやめた。その次には香水をちょこっとたらしてみたんだけど・・・・・・。なんか、香水って薄めるとヘンなにおいに変わってしまうのだよな。
コメント
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