なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

姪っ子

2005年04月01日 | 
軍団がやって来た。何しに来るのかは毎回よくわかんない。彼女らのじいちゃん=あっしの父親が引っ付いてきて、どこぞのファミレスで昼食、というのが楽しいらしいのだが。
 こちらとしては、たまにはちゃんとしたレストランで食べたいなあ、と思うのだが、未だ「お子様ランチがなくちゃヤダ!」と発言する人もいるしな。結局、近くの「夢庵」へ。行ってみたら、患者さんがバイトしててビックリする。がんばってるなあ~~。
 「お子様ランチ」ってなんか、すごく栄養バランスが悪い。ごはんにうどん、ハンバーグに芋フライ、炭水化物と肉しかない。野菜がないじゃないか、と文句を言って、こっちの定食の野菜を皿に載せてしまう。食べろ、というわけ。やむを得ず彼女、食べてましたけど。もう一人はさすがにお子様ランチは卒業した、で、あっしと同じメニューにしたけど、当然ながら食べ切れない。漬物食べろ、と言っても食べない。結局あっし+父親が食べ込んでしまう。毎回こんなことやるから、親って太るのかなあ?親業も大変だ。
 子供やお年寄り向けのややコンパクトなメニューがあるといいような気がするんですよ。同じメニューだけど、量は6割とか。ファミレスさま、ちょっと考えてみてもらえませんか?


コメント
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