なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

エンジンオイル

2006年07月15日 | 
の交換をしなくっちゃ。と思ってて既に数ヶ月経過しているって患者さんと話してたら「女の人って、なんか車に金かけたがらないですよね~」と言われてしまった。そうねえ、どうしてなんだろーか?
 しかーし、ともかくこの会話で決心がついて、バイパス沿いの「タイヤ館」へ。この手のお店に足が向かない理由ってなんだろう?と思いつつ。
 行ってみたら、「タイヤ館」に「Welcome ladys」の張り紙が。女性客を引き寄せようってことか。はてさて、どんなものかいな?
 とりあえず、エンジンオイルの交換と、エンジンルームの中をフラッシュして洗ってもらうのと、オイルエレメントとかいう部品の交換と、訳も分からず注文する。こういうのも、いつも「やった方がいいですよ」とか言われるから、が理由。なんか釈然としてないんだよね。今回もお兄ちゃんがあれこれ説明してくれはしたんだけども。

 車関係の店の居心地の悪さは何に由来してるんだろうか?考え付いたこと。
1)とにかく機械が整然と並んでるのに違和感がある。その機械だか部品の意味する所がさっぱり分からんからだろうなー。
2)タバコ!の臭いに耐えられない!!!ガソリンスタンドなんかだと、とにかく待合室のタバコが臭くて耐え難い。いつも外に出てしまう。
3)客の男が、たいがいムスッとしてる。いや、別にニヤケてろ、とは言わんけど、なんか楽しそうじゃないからさ。
4)なんだかんだで価格を吊り上げられているような気分になる。ああ、これはデカイかもなー。なんか、こっちの無知に付け込まれてるような。

 とまあ、こんなことを考えてたんだけど。「タイヤ館」はこの辺を改善してるみたい。工賃の料金表が張り出されてるし、待合室は禁煙になってるし(これはウレシイ)。でもって、今まではカードだったんだけど、「手帳に変わりました」と整備手帳風なのをくれた。中身も割と分かりやすいような。で、肝心のお値段もそこそこなんじゃないかな。とにかく料金表がはっきりしているから、ぼられてる、と感じないわけ。
 というわけで、今度こそは車をもちっといたわろう。そうしないと燃費が・・・・・・。
 帰ろうとしたら、「女性のお客様にはおまけがあります」と言う。ウエットティッシュだの、ハーブの種だのあったけど、結局足裏に貼り付ける爽快シートなるものに決めたら、なぜか笑われた。なぜだー?
 
コメント
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