なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

処分

2008年02月25日 | 
ったって、服の処分法って限られてるからな・・・・・。とりあえず、リサイクルショップからいってみよう、ここ入間市では、最近やたらリサイクルショップが林立しているのだ。

 我が家に溜まってるブツは、実は服だけじゃないのだ、これまた貰い物の変なかばん・使わなくなった家電関連・台所用品・食器等々、ぜーんぶ「オフハウス」に持ち込む。「あんたんちのゴミ持ってくんな!」なーんて怒られたらどうしよう、とビビリつつ。
 オフハウスは新品風の食器や値札つきのかばん・さすが「ハードオフ」がくっついているだけあって家電軍団も引き取ってくれた。しかーし、服は全部返品!!である。あーあ。しょうがない、次の店だ。「キングファミリー」。服ならほぼ何でも引き取る、という触れ込みである。半信半疑で持ち込むと。引き取りはしてくれたが、査定額はなーんと¥4!!愕然とするがしょうがない。どんなに高い服でも、よほどのブランド品じゃなければ、あっという間に減価償却が終了してしまうわけね。4円もらってすごすごと帰る。引き取ってくれない奴のうち、大物は結局クリーンセンターに搬入してしまった。

 未だどうも釈然としない。日本の服ってとにかく傷まないからなあ。何度洗っても具体的に「穴が開きました」とかにならないから、「着れない古着」は、子供服や作業着でもない限りなさそうだよなー。のに、別の意味で全く「着れなく」なるのか。こういうの、どう考えるべきなんだろう?購入する時に、余程気を確かに持たないと、また「垢服」が増えるだけになっちゃう。しかし・・・・・・。それとも、なんでもいいから良い服でも着倒すか。その方が生産的か。
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2008年02月25日 | 
を整理。この時期としては珍しい行動。
 こないだ友人が新しいお家に引っ越した。新しいお家、どの辺までできたんだろと思ってTelしてみたら、あれま、荷造りの真っ最中だって。彼女曰く、とにかく服の整理がつかないと。そこらじゅう服だらけ、なのに捨てることもできないそうな。だよなー。

 しかし、この話に触発された。我が家も「服倉庫」と化している。家が倉庫じゃしょうがない、なんとかしなければ!ということで、「着ない服」&「嫌いな服」を洋服ダンスから引っ張り出す。まずは、反省会をしなければ。

 既製服に対する不満、一番はなんといっても「丈が短すぎる」ですな。今も一応セシールの株主なのだが、ここのアウターの着丈は殆ど全てペケ。色柄が気に入って購入してみたものの、着丈が短すぎるせいでスカートからすそがはみ出す、で、嫌になって着なくなったブラウスのほぼ全てが「セシール」製。これさ、他のメーカーでも多いよ。ユニクロのシャツ、一昨年のとっくりTは全然ダメだった。去年のフリースTは珍しくOKで満足して買い足したりしてるんだが、今年はまた短くなってる。よって購入0。こういうとこで布をケチるなよ、と言いたい。着るのは人形じゃなくて人間なんだから、動きとかもっと研究して型紙を作れよ。

 着ない服には「もらった服」も多い。これ、結局は「もらった」んじゃなくて「押し付けられた」んだよな。あのさあ、家族だからってそんなもんよこすなよ!自分が着ない服は他人も着ません。あー「買わされた服」ってのもあるな。タッパーの訪問販売風に、なんかやたらデザイン性の高い妙な服を売りつけて歩いてる奴がいるんだ(多分PTA関連じゃないかな?)。あっしの場合は、前の病院の院長の奥方に誘われて、否応なしだった。けど、妙なデザインのせいで殆ど着るチャンス0。くっそ~~高かっただけに尚更腹が立つ!!タッパーの方がまだマシだよ。

 こういうの、見れば思い出すんだから、忘れたくば捨てるしかないのだ。ということで、処分については次。
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