なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

掃除

2019年05月14日 | 
中に、思わぬものが出てくるのでビックリする。

 今回は卒アル。なんなんでしょうね、この手の「学校印刷物」。

 どうもよく分からないのだが、こんなもん、しょっちゅう開いちゃ「わあ~懐かしい」なーんてやる人、いるの

 「いい場所でした。楽しかったです」みたいなのを演出してつくられてるようで、気持ち悪い。特に中学。で、中学の奴だけ、全員の「名簿」がくっついてる。なんで名簿?多分当時の教師の独断でしょうけど。というか、多分「去年もこういう風に作ったから、今年も」ってなもんでしょうね。なんも考えないから、そうなる。

 今日ゴミに出したのだが、名簿部分は破いて可燃ごみにした。こういうのが翻って「振り込め詐欺」に使われるんだろうなーと思うと不安で。

 卒アル、毎度年度末になると、不登校の生徒等々が「入ってない」とか騒ぎになるけど、そんな別に大したもんじゃないよ、と外れた生徒諸君には言いたい。

 ただ、別の文集はとっとくことにした。小6の時、担任の先生がなにかと生徒に書かせては配ってたもの。自分の文章は背筋がざわざわするけど、他の生徒の文章は面白い。これ、なんとかして残しておきたいなあ。ファクシミリ版にして、ネットに残そうか。
コメント
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