なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

今回

2008年06月10日 | 仕事
目に付いたのは、公的融資のフットワークの悪さ、かな。
 まあ、あっしの場合ははメーカーさんが「待つ」と言ってくださったからなんとかなりそうだけど、ここで「そんなに待てませんよ」と言われたらそれっきりだったろう。となると、多分国金になっちゃう。というか、普通の企業だったら、そうそう悠長にやってられないから、結局いつもの銀行で、となっちゃうんだろうな。

 となると、こうした融資制度を設けても、十分に活用できるかどうか、はなかなか難しいところもありそうだ。企業側も、こうした制度の特徴(貸してくれるかどうか、じゃなくて、決定までの期間等々、別のところね)をきちんと把握しておくと、便利な所もあるかもね。月末に交渉する、とか。

 そんなわけで、今回は結構勉強になったんですよ。

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