なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

障碍サーキット

2008年12月09日 | 
の結果。90cm1回目:3反抗失権 2回目:落馬失権
今回から60cmをやめた。そしたら、いきなり経路の難易度が上がっている。なーんか、このクラブが考えてることが本当に分からなくなってきた。今回90cmエントリー者多数、で殆どが3反抗失権か、落馬。まあ、どちらにも自分は該当するが。馬っ子のほぼ全員が飛越を拒否する事態。これは、異常だ、いくらなんでも。

 結局、普段のレッスンで飛びつけてない高さだから(人馬共に)、それをいきなりこの難しさで飛べって?あっしが馬の立場だとしても嫌だね。普段の練習もなんの為のレッスンか意味が皆目分からず。バーの高さは全然低いままだしさ。それなのに、試合となるといきなりレベルを上げる、どういう意味がある?このクラブは、障碍飛越のレッスンのあり方をどう考えているのだろうか?生徒の安全確保について、何も考えてないとしか思えない。こんなんじゃ、いくらここでレッスンを受けたってなんの上達も見込めそうもない。危険が増すだけだ。考えないと、本当に。

 で、まあ、自分について。「飛ぶ」ことはできます。しかし「飛ばす」ことができません。1回目はまだ良かった。ジェイクをとにかく最後の障碍まではもっていけたんだから。ジェイクはそもそも1番障碍に入ろうとしなかったから。それをどうにか入らせることができたんだからまだマシなのだ。この回では4番障碍のバーがかけられてなかった(従って、ダブル障碍の練習ができなかった)というのも腹立つ。2回目、デイジーはいつもの雰囲気ではなかった。完全に自信喪失状態だったと思う。それが分かってたんだから、どうにか対策を打てればよかったんだけど。しかし、こういうサーキットで準備馬場もない、というのはいくらなんでもおかしいよな。クロスバーや60cmくらいならまだしも、90cmで、なんのウオームアップもできないままそれ、すぐ飛べ!なんておかしいよ。馬が故障したらどうするつもりなんだ?次回(というか、もうホースショーになっちゃうわけだけど)は勝手にやらせてもらうしかありませんな。

 腹立つなー、ホンマに。狭山ってなんなんですか?

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