なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

日の出乗馬倶楽部

2023年10月25日 | 

という乗馬クラブがあって。近くとは言えないが、距離的には遠いって感じでもない、サマーランドの近く、という事は圏央道伝いなら下手すると30分程度で到着する感じ。行ったことはないのだけど、そういう場所があるとは知ってました。

 こないだ、何の気なしに検索してみたら、なぜか別のクラブ名になってる、だけじゃなくて、裁判だのなんだの、という騒ぎになっている。一通り読んでみたんですが、なかなかに面白い、というか、これ、その辺の乗馬クラブ全体にあるある話の総まとめ的なところがあるので。

 まずは、こちら。

要は、従業員&厩務員を年末に一方的に解雇して、ついでに馬ーテンダー何とかという人に事業譲渡して、それに対して労働争議が起きた、ということみたい。全部推察になるんですけど、恐らくはこんな感じの話の流れなのかなあと。

  • 日の出乗馬俱楽部が、新規に従業員を雇用した(2017頃?)。従業員=指導員ということなのかな?&厩務員(?)。で、その際に、以前からその指導員について習っていた人達のうち一緒に日の出に移籍してきた人たちがいた。
  • 指導員・厩務員が来る前の日の出乗馬俱楽部は、ど汚い古いクラブでしかなかったが、その指導員・厩務員が改善を図り、それなりにマシになってきていた。
  • それと関係あるのかはわからないが、日の出乗馬俱楽部から、会員に対して唐突かつ一方的に「事業譲渡をすること」「それに従って、従業員を解雇すること」が告げられ、しかも、それが2022年末、翌年1月1日をもって、という対応のしようがない状況での告示であったこと。
  • 解雇通告された従業員は、1月1日から出禁・および抗議した会員も出禁(っぽい)。また、給与も未払。1年分の会費を前払いできる制度があったようなのだが、従業員解雇に伴い退会するから返金を要求するも、会費の返納なし。
  • で、労働争議に発展。

なんか、こんな感じですね。乗馬クラブに限らず、零細企業あるある話ではありそうですけどね。

続きます。


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