なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

向かい

2008年03月27日 | 
の公園でこないだなにやら工事をしてたんですよ、なにやってんのかあ、と思ったら、公園の1/3くらいに敷き詰められていた石畳の撤去。で、今は全部土のグラウンド風になった。
 そしたら、子供らが来る来る、みんな、遊ぶ場所が欲しかったんだね。毎日新聞で「最近の子供は遊ばない」なんてやってたが、単に遊ぶ場がないだけなんじゃないのかね?
 
 子供らが熱中しているボール遊び関係を見ていると、昔小学校で流行していた遊びを思い出す。名づけて「六むし」。どういうルールだったっけ?確か、2チームに分かれるんだった。地面に2個丸を描いて、最初はゴムボールを手打ちして、打ったらもう一方の円陣に向かって走る。これが「攻撃側(?)」。守備側はそのボールを捕球して走る奴にぶつける。見事ぶつけられたら、その子は「アウト」で、もうゲームに参加できない。攻撃側が全員打ち終わったら、今度は2つの円陣の間で守備側がキャッチボールをするんだけど、その間に攻撃側が円陣から円陣に向かって走るわけ。守備側は走る子にボールをぶつける。全員ぶつけるか、キャッチボールが何事もなく6往復できたら守備側の勝ち。その前に誰かが無傷で6往復走りきれたら攻撃側の勝ち。ああ、このゲームでは1往復=「1むし」なんですよ。これを投げるたび、走るたびに連呼してゲームが盛り上がる、というのが大まかなルールだったっけな。打つときには「ファウル線」とかいう芸が細かいルールがあって、前に打たなくちゃいけなかった。なんか、三角ベースの変形みたいなゲーム。

 でね、これ、男供の間ではやってたんだけど、いつもいつも最後はつかみあい、殴り合いの喧嘩で終わる、というおかしなゲームだったんだ。まあ、ルール上は、どう考えても攻撃側が有利っぽいじゃない、ヘンな遊びだなー、女子は割と冷ややかに見てたような。ケンカの原因が大体いつも「ぶつけた」「いや、ぶつけられてない」でね。

 この遊び、驚いたんだけど、どうも関東の一地域だけで流行ってた「創作遊び」だったらしいんだ。大学で、同級生の男連中に当たり前風にしゃべって、キョトンとされちゃって。道理で、なんかヘンテコなルールだなあ、と思ってたんだけど。
 今は、公園でもこんなのやってないですね。廃れちゃったのか。まあ、わかるけど。

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