なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

障碍サーキット

2007年08月18日 | 
の結果。クロスバー:53秒  60cm:45.09秒。いずれも選外ということで。あーでも、どっちも失権せずに済んだのは初めてかもしれないなー。では、感想&反省を。つうかさあ、今回一番反省するべきなのは、「エントリーし忘れてた」という、わたくしのアホさ加減でしょう。ホント、エントリー表をみて仰天!したもんなー。何とか出られたから良かったけど。

クロスバー:馬っこはミーテ。こないだあっしが怪我をする原因をこしらえた張本人である。かつ、この人自身と組むのは多分1年ぶりでは?あっしはあがっちゃってるし。こうなると、なんでもいいいから完走できりゃいいや、と志がしょぼくなる。その通り、しょぼしょぼと走って50秒過ぎてしまった。あーあ。
 今回クロスバー部門で「おお!!」という活躍をしてたのが、こないだまでゴネゴネ馬だったリベレーション。そーれみろ、やればできるじゃーん!!という走りを見せてくれましたね。おおむね他の馬っ子も調子が良くて、落馬や失権は殆どなし。エントリーした方々は楽しかったんじゃないかな。

60cm:馬っ子はここんとこずうっと組んでるリキ。おじいさんなんだが、障碍に対するファイティングスピリットは大変なものがある。こちらはしかし、どちらかというと調整する意味で出場してるしなー。という訳で、リキが走り込もうとすると、こちらが抑える、の繰り返しになってしまった。規定タイムから0.9秒オーバーということで、大変惜しかったそうなのだが。そんなことより、バランス・道順を間違えない等々、障碍に必要な基本はまあまあ押さえられてたんじゃないかな。
 しかし細かいことはわからんから、次回からは誰かにビデオでも撮ってもらわないとダメだ、と思う。ビデオカメラを購入しなくっちゃ。

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