なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

花屋さん

2006年02月18日 | 
の前を通ったら、なんかいい香り。うわっ、急に鉢植えの花が増えてる。春近し、って感じですねー。なんかウキウキ。
 そう思いつつ丸広へ。久しぶりである。冬物を売っぱらおうってんで、どこもかしこも安さ大爆発、こういう時期にこういうとこに入るのはキッツイ。気を確かに持ってないと、いつのまにか大散財してしまうのだ。
 いやいや、今回はちゃんとした目的があんだから、ということで、一路宝飾コーナーへ。似合わないよなあ~~。でもね、それなりの理由がある。あさって20日で一人暮らし10周年なのだ、だからさあ、と理屈を一々つけないと入れない、というのは困ったもんだ。
 丸広のチラシによると、決算セールとやらで普段安売りしない宝飾品を安くする、という「お得感」ありありのふれ込み文句である。行ってみると、なるほど入口のケースの中にらしきアクセが並んでいる。しかーし、欲しいなあ、と思っていた宝石はやっぱり5万程度じゃ買えない。「10万円均一」のコーナーにあることはあるのだが・・・・・・。この色じゃな・・・・・・。考えてたんとは違うんだよな・・・・・・。現実はキビシイなあ・・・・・・。

 改めて、取り逃がした魚はでかかった!とションボリ。例の「愛・地球博」。ほぼ「地球各国の物産展」だった、この会場のどっかで売ってたんだ、ルースのルビー。しかも、売れないらしくて安くなってたんだよー。綺麗な朱赤で見るからに高品質、とわかるのだが、いかんせん高い。28万円だったっけ?安くなってるはずなんだが、でも、高~~い!で、結局諦めたんだわ。でも、未だに覚えてるということは、結局欲しかったんだなー。はあ~~、どないしょ?やっぱ、「記念」なんていってないで、淡々と過ごしていくしかないか。
 と思いつつ、結局購入したのは「蓋付きどんぶり鉢」。なんじゃ、こりゃ?いや、丼は結構売ってるけどさ、蓋付きのやつはなかなか見つからないから。これが記念物?

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