なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

2012年01月24日 | 仕事
が潰れると、後継をどうするか、困る。
 今回は製本。分かってたんですけどね、製本を毎年お願いしていた場所が潰れてたのは。とはいえ、年1回しか使わないもんだから、そういう問題はやっぱりついつい先送りしちゃう。

 さて、いよいよ決算原稿をプリントアウトして(別にデータでもいいじゃんか、と思うのだが、税務署がダメだと言うのだ、紙にしてくれって)どーしよー?
 一応、かつてその店があった場所を確認。あーやっぱりなくなってるよ~~~どーしよーか?
 なるべく地元で探そう。どっかないか?以前名刺を印刷してもらったハンコ屋さんに行って聞いてみた。回答は「ダメです」って、製本一部から請け負うって張り紙があるじゃないか~~?
 聞いてみたら「こちらで印刷した奴でないとダメです。持ち込み原稿は受け付けてません」と。なんか、持ち込み原稿を請け負って、綴じる側をミスしたんだかで、トラブルになったからだ、という。あー、これをごり押ししてもしょうがないなあ、ということで撤退。

 原稿を持ったままウロウロしつつ、そういやあ、と思い出す。次に行ったのは診察券を印刷してもらっている印刷屋さん。とにかくノリ綴じして、表紙をくっつけていただければ結構です、表紙も、余ってる紙でいいです、パッとした色の奴にしていただければ、と交渉して、OKしてもらいました。やれやれ
 出来上がった、との連絡を受けて引き取りに。値段も別に高くはない。綴じ方向もOKだし。来年から、ここに頼もう。診察券の印刷を頼み続けておいてよかったわあ。でないと、思い付かなかったでしょうから。潰れたら困る、潰れないで下さい。

 しかしなあ、入間市、大学だって3か所位あるのに、学生諸君の卒論なんか、どうしてるんでしょうね?きょう日は製本なんかしないのかな?

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