なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

トーキョー

2020年09月13日 | 仕事

に行った。公共交通機関を使って出かけたのは久しぶり。やっぱ、どうもおっかない。自分とこから感染を出したらもう、色んな意味で万事休す、だもんね。ウイルスなんて、引っかかって罹患してしまうかどうかは「運」なんですがね。

 しかし、今日の講演会は今までなかった演題で、どうしても聴きにいきたかった。一番往生してて、どうすりゃいいのよ、困り果ててた領域の手術法を教えてくれそうだったので。こういう事を教えてほしいんですよ。ここんとこの講演会の演題って、こっちのニーズとかけ離れてるわ、紹介される治療法が現実離れしてるわ(具合が悪い動物に4種も5種も薬なんぞ飲ませられるわけないっしょ。自分の犬にやってみろってんだ、と、国際循環器学会のセンセに言いたかったなあ、こないだの講演ではね)で、全く出席意欲が湧かなかったんですけど。

 内容は、そう、これが知りたかったんですって感じ、ドンピシャリの内容で、行ってよかった。

 トーキョーといえば、こないだ行ったのは「としまえん」。人だらけでしたけど。ここには西武線を使えば簡単に行けるんだが、この時は車で行きました。やっぱ、エルドラドをちゃんと見ておきたくて。

 ジェットコースター、ここにある奴が自分ちから一番近かったのになあ・・・・。無念じゃ。

 にしても思うに、としまえんも、今日も人口密度が高い(今日なんか、普段の日曜日*90%程度に思えた)にもかかわらず、新規感染者数の少なさ。要するに、誰もが注意しまくってるんでしょうなあ。よくまあ抑え込めてるもんだ。凄い国よ、日本は。フランスなんか、めちゃくちゃになってきてる。こんなんで全仏やるんかい?


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