ときどき信州・・・ではなく

なかなか信州に行けず・・・行くよ～ったって、ちと今週は無理です。そしたら一人で行っちゃったわけ　

だから・・・図書館に溜まっている本を取りに行くついでにお散歩と言うか、お散歩のついでに図書館に行ったのだか、よくわからなくなっているけれど、メールがたくさん入ってきていたから行ってきました。

そして待ち人　0人　の本を予約？　市内にはたぶん20ヶ所以上図書館があるから、他からお取り寄せ？　していただいたのものなどで、こんなに揃っておいでで・・・まあ、びっくり！　待っていてくれたのね。
　
しかも、今日届いたのがあります。と、裏から持って来て下さって、1冊増えました。　　

その本は　1年も前から予約してあった本で、やっと順番が回ってきたもの。
他の本だったら次にします～と言ったと思うけれど・・・皆様お待ちになっている本だから、さっさと読んでお次の方に回すべく、まっ！いっか！　で、こんなにたくさん引き連れて帰ってきたのです。　読めるのかっ？

ちょっと読んで　無理！　ってのもあるかもしれないから・・・全部読むとは限らない　

ご贔屓の図書館、しばらくお休みでした。そんなこともあって、つめかけちゃったのね。長蛇の列。　
機械で借りられるのになぜ並ぶ？　そこに乗せてカード入れれば借りることができるのにね。誰か一人立っていて教えてあげればいいのに・・・あんなに機械があるのにあいています。使い方わからないのよ、きっと。と、勝手な事をほざく今日この頃。

そんなんで、何がそんなんだか・・・　

週末ちこっと埋っているから・・・私が次に　ときどき信州　なのはいつなのだろう？　

　芽吹く　　ころ・・・だと、よろしおすな～

本・恩田陸 「きのうの世界 下」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　図書館本　

　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
塔のある町が抱える秘密を住人たちは何も知らない。夜に塔を見てはいけないという町に伝わる不思議な教え。亀とハサミと天の川のステンドグラスが表す意味とは。殺された男は駅の掲示板に奇妙な貼り紙を持ち込み、誰かと連絡を取っていた。彼は町の秘密に触れてしまったのか。雨が降る。町の本当の姿が明らかになる。

　そういうことでしたか。。。すべては新村家！

キャラメルに・・・

カラスが持っていった？　ガラスを？　事故だったってこと。

上で下を楽しみにドキドキしながら入り込んだ。上にもまして展開が速く、次から次へと登場人物が不思議をかもし出しぐいぐいすすむ。わくわく読む。

第19章に集約されているけれど、そこまでの盛り上がりがスリルたっぷり。

そんなことがあるのか？　これが恩田陸・・・？

上下ほぼイッキヨミ。