14本目のグリムス 成長記録

11/27 に発芽したグリムスは順調に成長して　　クリスマス　　　お正月　　　バレンタイン　　とにぎやかな木になりました。

因みにバースデーケーキも現れていますが、誕生日の入力ミスで毎年元旦に現れます・・・今年はなぜか名前がない。

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

本・小路幸也 「空を見上げる古い歌を口ずさむ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　図書館本　

　　　　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
みんなの顔が“のっぺらぼう”に見える―。息子がそう言ったとき、僕は20年前に姿を消した兄に連絡を取った。家族みんなで暮らした懐かしいパルプ町。桜咲く“サクラバ”や六角交番、タンカス山など、あの町で起こった不思議な事件の真相を兄が語り始める。懐かしさがこみ上げるメフィスト賞受賞作。

　顔がのっぺらぼうに見える・・・？　

そんなことから始まるお話。舞台は旭川市パルプ町・・・パルプ町？　ほんとーありました。社宅の風景がとてもいいのね。
昔近所にH立の工場があった。ちょっと離れたところに社宅があってまったく同じ家がずらーっと並んでいた。あれが大きくなって町になっているところのお話ね。

これはホラーファンタジーのようだけれど、今の世の中に警鐘を鳴らしているのかも？なすごいお話。

始まりはどういうこと？　と、読んでいたけれど・・・残り少なくなってきた頃からひき付けられました。

特殊な能力？を持つ「稀人」の彰君のまわりが”のっぺらぼう”だらけならね・・・

お楽しみの始まりはチケットから

　　　　　　　

行きたいコンサートが目白押し・・・　　あっちでもこっちでも・・・

会員様の先行予約！　会員様でないと良いお席はなかなか確保できないようです。
たったひとつの公演のために会員様になる方もいる。と聞いて、あら、まぁ、そうなのですか～・・・と、びっくり。
気合が違いますね。参りました。

ってことで、お席は選べますが、あーそちらは先行予約で・・・お取りできるのは・・・って、選べないじゃな～い、もー　　ってこともなく、当たり前の事ですが、残っている中からは選べます。
えっと～・・・では～〇列目のなるべく真ん中よりをお願いします。
はい、端から〇番目になりますが、よろしいですか？（あんまりよろしくないけれど、承知しました。）はい、そこで・・・

まぁいいでしょう。チケットが手に入ったのですから・・・大いに喜ぶことにしました。　　　　

できれば、私の前には大きくて姿勢のいい方がにょっきりお座りにならないで・・・　なんて思った、今日この頃