読書備忘録
内容(「BOOK」データベースより)
真っ赤に染まった小川の水。湖から魚がいなくなった本当の理由と、人魚伝説。洞窟の中、不意に襲いかかる怪異。ホタルを、大切な人にもう一度見せること。去っていく友人に、どうしても贈り物がしたかったこと。誰にも言っていない将来の夢と、決死の大冒険―。
ほんとだ~大冒険・・・終章までの七連作
楽しそう~とわくわく、ちょっと待った!とはらはら、いい加減にしなさい!とどきどき・・・
犬のワンダと清孝のばあちゃん・・・面白い。犬猿の仲が犬ばぁの仲よし、いつの間にかね。
アンモナイトを取りにデパートに行っちゃうとは・・・三越のアンモナイトを思ったよ。
そうそう蛍ね・・・きれいなのよね。この子達はホントやさしい。アンモナイト宏樹もね。ガニーさんがアンモナイトをあげたのは、清孝。ふんふん、そういうことだったか・・・
劉生が気になるところではあったけれど、どの子もたくさん冒険してりっぱな大人になったわけで・・・いまどきこんな思い出を作れる子っているかな?キラキラ光輝いていて、うらやましいでしょ?
塾行ったり習い事ばかりしていても、それなりの思い出は出来るだろうけれど、冒険はね。
わが子はどんな思い出があるんだろう?
まぁ!基地はあったね。隣の市の釣り道具屋に自転車で行っちゃったってことや、台風の後で水が出ているか入っちゃダメってところで遊んで、マムシ踏んづけたって騒いでいたね。
県選抜に選ばれるはずの場所に、先生が忘れていて行けなかった。一生もんのグヤジィー!で思い切り嘆いたこと!これも思い出だわね。
それなりにありそうなのでホッとした。親には内緒のキラキラがきっとあったに違いない。
とっても楽しく読めました。
内容(「BOOK」データベースより)
真っ赤に染まった小川の水。湖から魚がいなくなった本当の理由と、人魚伝説。洞窟の中、不意に襲いかかる怪異。ホタルを、大切な人にもう一度見せること。去っていく友人に、どうしても贈り物がしたかったこと。誰にも言っていない将来の夢と、決死の大冒険―。
ほんとだ~大冒険・・・終章までの七連作
楽しそう~とわくわく、ちょっと待った!とはらはら、いい加減にしなさい!とどきどき・・・
犬のワンダと清孝のばあちゃん・・・面白い。犬猿の仲が犬ばぁの仲よし、いつの間にかね。
アンモナイトを取りにデパートに行っちゃうとは・・・三越のアンモナイトを思ったよ。
そうそう蛍ね・・・きれいなのよね。この子達はホントやさしい。アンモナイト宏樹もね。ガニーさんがアンモナイトをあげたのは、清孝。ふんふん、そういうことだったか・・・
劉生が気になるところではあったけれど、どの子もたくさん冒険してりっぱな大人になったわけで・・・いまどきこんな思い出を作れる子っているかな?キラキラ光輝いていて、うらやましいでしょ?
塾行ったり習い事ばかりしていても、それなりの思い出は出来るだろうけれど、冒険はね。
わが子はどんな思い出があるんだろう?
まぁ!基地はあったね。隣の市の釣り道具屋に自転車で行っちゃったってことや、台風の後で水が出ているか入っちゃダメってところで遊んで、マムシ踏んづけたって騒いでいたね。
県選抜に選ばれるはずの場所に、先生が忘れていて行けなかった。一生もんのグヤジィー!で思い切り嘆いたこと!これも思い出だわね。
それなりにありそうなのでホッとした。親には内緒のキラキラがきっとあったに違いない。
とっても楽しく読めました。