本・アンソロジー 「猫は神さまの贈り物 エッセイ編」

2015-03-11 20:00:57 | 図書館本 読書備忘録 
 読書備忘録 

猫は神さまの贈り物<エッセイ編>

 内容(「BOOK」データベースより)
どうしてこんなに愛しいのか。個性派作家たちをも翻弄する猫の魅力。珠玉の“猫”エッセイ集。

1 猫と犬 谷崎 潤一郎/著
2 猫-マイペット 谷崎 潤一郎/著
3 養猫記 奥野 信太郎/著
4 我猫記 木村 荘八/著
5 私の猫達 木村 荘八/著
6 舞踊 寺田 寅彦/著
7 お通夜の猫 大佛 次郎/著
8 山寺の猫 大佛 次郎/著
9 ここに人あり 大佛 次郎/著
10 猫性 豊島 与志雄/著
11 桃代の空 白石 冬美/著
12 モテる系統のネコ 吉行 淳之介/著
13 家なき猫たち 長部 日出雄/著
14 ネコと戌年作家 山本 容朗/著
15 ネコ派 山本 容朗/著
16 私の猫がいない日々 熊井 明子/著
17 猫の墓 夏目 漱石/著
18 私の動物記・猫 中村 眞一郎/著
19 猫の災難 中村 眞一郎/著
20 猫の島 柳田 國男/著
21 わが家のライオン 山崎 朋子/著
22 猫の引っ越し 山崎 朋子/著
23 猫にマタタビの誘惑 黒田 亮/著
24 銀の猫 島津 久基/著


               

愛猫家のエッセイかと思いきやって、そうなのだけれど・・・夏目漱石はそうではなかったらしい。

大佛次郎のお通夜の猫が面白かった。
ネコの名前が次郎。
小水をしようとしたネコを大声で「次郎!バカッ!」ってどなったら、お客さんも二郎さんで、人間のほうが飛び上がってびっくりしたんだって。

中村 眞一郎の私の動物記・猫には、ネコは自分の名前がわかっている。群れに向かってある一匹の名を呼ぶと必ずその名のやつが返事をする。って・・・おりこうさんだね。

柳田 國男の猫の島では犬を入れてはいけない島の話が書かれていた。けっこうあるの。

小説編を読んだから、エッセイも読んでみた。


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ブーランジェリー ラ・テール  抹茶といちごのダノワーズ と あまおうのブレッド  

2015-03-11 07:11:37 | パン・お菓子・お食事 ♪


 抹茶といちごのダノワーズ 

「北海道十勝、前田農産さんの小麦「キタノカオリ」を使った、サクサクのデニッシュ生地の中にはカスタードクリームと宇治抹茶のミルクバター。宇治抹茶を使ったフォンダンを絞って、旬のいちごをのせました。」





 あまおうのブレッド 

「ジャージー牛乳で仕込んだやさしい味わいの生地に、あまおうピューレを練りこんだほんのり甘みのある2種類の生地を混ぜ合わせました。生のまま、耳までおいしくいただけます。」


よくくるん?
え?私ですか?このお店に?
そやー
はーたまに来ます。
おいしいん?そら常連さんなら、美味しい言うわなー
えー美味しいです。
奥さん信用してこうてくわ。前、違う店やったなー
そうです、そうです。ドミニクサブロンでしたね。

急に話しかけられてびっくりした。

@東京駅


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お食事は中華の梅蘭で・・・

2015-03-11 05:42:25 | ソトショク ♪


 梅蘭やきそば 



麻婆豆腐



小籠包



お店の前を通るたびに梅蘭やきそばが気になっていた。
ちょっと前に来たときは満席だったから他のお店に行った。
で、今回、満席ではあったけれど待ち人ナシだったから、一組出た後すぐに入れた。

気になっていた分、妄想が膨らみ過ぎていたから、ちょっと落ち着きましょう。

大きなスプーンでピザのように切り分けて、いただきます。

 
好き 

ってことで、今まさに食べているのに、次はいつ来よう  なんてことを思っておりました。

食い意地たるや、大変お見事・・・


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