読書備忘録
内容(「BOOK」データベースより)
水柿小次郎三十三歳。後に小説家となるが、いまはN大学工学部助教授。専門は建築学科の建築材料。よく独身と間違われるが、二歳年下のミステリィ好きの奥さんがいる。彼はいつしか自分の周囲のささやかな不思議を妻に披露するようになっていた。きょうもまた、あれが消え、これが不可解、そいつは変だ、誰か何とかしろ!と謎は謎を呼んで…。
エッセイのような小説だけど、小説のようなエッセイみたい。
奥さんの須磨子さん!こういう人いいなぁ~・・・面白いなぁ~・・・ってだらだらと、あ!須磨子さんだ!と読んでいたら、須磨子さんのコロッケのお話が最後に出てきた。そうなのね?おもしろ~い。
シリーズ?
工学部・水柿助教授の逡巡 The Hesitation of Dr.Mizukaki
工学部・水柿助教授の解脱
も・・・
須磨子さんはたくさん登場するのだろうか・・・
内容(「BOOK」データベースより)
水柿小次郎三十三歳。後に小説家となるが、いまはN大学工学部助教授。専門は建築学科の建築材料。よく独身と間違われるが、二歳年下のミステリィ好きの奥さんがいる。彼はいつしか自分の周囲のささやかな不思議を妻に披露するようになっていた。きょうもまた、あれが消え、これが不可解、そいつは変だ、誰か何とかしろ!と謎は謎を呼んで…。
エッセイのような小説だけど、小説のようなエッセイみたい。
奥さんの須磨子さん!こういう人いいなぁ~・・・面白いなぁ~・・・ってだらだらと、あ!須磨子さんだ!と読んでいたら、須磨子さんのコロッケのお話が最後に出てきた。そうなのね?おもしろ~い。
シリーズ?
工学部・水柿助教授の逡巡 The Hesitation of Dr.Mizukaki
工学部・水柿助教授の解脱
も・・・
須磨子さんはたくさん登場するのだろうか・・・