



からりと晴れたら町に出て、風邪をひいたら本を読む。銭湯、寄席、銀座のバアでも商店街でも、いつもなにかに手をひかれ、かならずだれかとめぐりあう…。ありきたりな日々の、ゆたかな時間を綴るエッセイ。






ゆったりと流れる時間を綴ったエッセイ・・・独特で好き
書評?感想?紹介?
読んだ事のない本ばかりだから、読んでみよう。とは思わず。エッセイとして読んでいた。
やっぱり踏み切りに行くのね。京都で買って、なくした本が浅草で古書店にあった。しおりがわりにしていた競馬の投票カードが挟まっていた。
そういえばちょっと前に、不忍池の蓮見茶屋を壊していたのをみたのだけれど・・・待ち合わせしていたのね。
