本・アンソロジー 「ワンダフルストーリー」

　読書備忘録　



　内容（「BOOK」データベースより）
昔話でおなじみの犬もいれば、地名の由来になった犬もいる。はたまた、悪者が連れてきた犬もいるし、人のために働く盲導犬や、やたらと見つめてくる犬も…。犬にちなんだペンネームに改名(!?)した人気作家5人による犬をテーマにした5つの物語。

イヌゲンソーゴ 　 伊坂幸犬郎
海に吠える 　犬崎梢
バター好きのヘミングウェイ 　 木下半犬
パピーウォーカー 　横関犬
犬は見ている 　 貫井ドッグ郎


　　　　　　　　　　　　　　　

伊坂幸犬郎さんの、あれ？これはあの童話では、なんだなんだ面白いワンコたち

と

犬崎梢さんのこういういお父さん好きだわ！な、お父さんが追いやられて地球が丸く見える場所のある所で息子と二人の生活とその後のお話

と　

横関犬さんの盲導犬ジャックのパピーウィーカー時代からのお話
歩美と阿久津は一緒に居てもいいんじゃない？

が

よかった。

いちばんはどれですか？と聞かれたら・・・犬崎梢さんと応える。

神戸屋 幸運を運ぶイースターバニー チョコカスタード

朝パンを買いましょう　　と寄ったら・・・お店の前で、いかがですかぁ～・・・って。
いっしょうけんめいだったから・・・あら！可愛いっ！美味しそう　　と・・・



朝用に買ったのに、飛行機の時間が・・・そんなもんで私が食べた。



　とある”まっとう”な場所の廊下で、チ○ピラみたいな兄さんと出会いがしらにあっちこっちみぎひだりした。おんなじ方向に動くから、らちがあかない。

やっだー・・・と思っていたら・・・なんだこの酔っ払い女っ！と言われた。

まだ飲んでないんだけどなぁ～・・・と、私の中のぐでたまがささやいた。

よかったぁ～～～・・・ばばぁ！と言われなくて　


そういえば、とあるお店でお会計に並んでいたら、前の方があれとこれとと・・・このお店では普通の事なのだけれど、気配を感じたのか振り向いて、あら、それだけ？って私に言った。
あーはい。と言ったらお店の方に、こちらのおねえさん先にやって差し上げて。お若い方はお急ぎでしょ？私らは急ぎのことなんか何もないからどうぞって・・・たぶん私より若い・・・。

思いました・・・マスクで顔半分以上隠しているから目だけ年齢なのだ。
もしかしてお顔の中で年齢が出るのは口元がいちばんなのか？ほうれい線だってすっぽり隠れているっつーのっ！　

お花を持っていくところ・・・♪

母のところには、テーブルフラワーを持っていくことにしているのだけれど、前のお花が枯れずに残っていると、多少ヘタレでも残して欲しいんだって・・・

だから、せっかくお花屋さんでアレンジされているのに・・・

ダメになるとちゃんとそれだけ引っこ抜いて捨てるらしい。

この前、お花がおしゃべりをしたっ！って言っていたから、今度のはどう？と、きいてみた。
あーこれねー・・・これはダメね。しゃべらない。
あら、そっ、それは残念でした。

でもこれ蕾があるからしゃべるかもしれないね～♪　

あら、ほんとね・・・だって。