



人工の尾びれでリハビリに励むイルカ。怪我をしたわが子に寄り添い続けるキリン。驚異の長寿をほこるレッサーパンダ…。様々ないのちが共生する動物園には、いのちの数だけドラマがあります。全国18カ所の動物園、水族館を取材した、感動の動物エッセイ集。


富士サファリパークと東天紅・・・上野動物園のすぐそばにありますけれど。知らなかった。
オカピをみにズーラシアに行ってみたいと思っていた。そんなに神経質で臆病なんですか・・・上野に行こう。
ふつうこんなに長生きしません・・・レッサーパンダのお話・・・へぇー居心地がよかったの?
ワオキツネザルのお写真・・・あらっま!
アイアイみたとき、やっぱり アーイアイッ♪ と、ハナウタ! そうなの?

上野動物園には 国際動物園としても役割もあるそうです。
シベリアンハスキー・・・ほんと、すっかり見なくなりました。
ケニアねー・・・行ってみた~~~い

また動物園に行ってみよう













国の重要文化財
「清洲橋は,隅田川下流に架かる道路橋である。関東大震災後の帝都復興事業の一環として,内務省復興局土木部長太田圓三らの設計により,昭和3年3月に竣工した,橋長186.2m,中央支間長91.4m,幅員25.9mの規模を有する広幅員の三径間自碇式(じていしき)補剛吊橋である。橋脚及び橋台は鉄筋コンクリート造で,上部構造は,塔柱から吊された吊鎖(ちょうさ)を橋端部において主桁と連結し,吊鎖と主桁を吊材(つりざい)で繋いでいる。
清洲橋は,内務省復興局が探求した力学的合理性に基づく近代的橋梁美を実現している。また,材料,構造形式及び工法に当時の最先端技術を駆使しており,昭和初期を代表する吊橋として重要である」 文化庁ホームページより
これ、これ・・・これが清洲橋
中央区日本橋中洲と江東区清澄1丁目をつないでいます。
夜はライトアップされてさらに







思えばわたしの人生、こんなことの連続です。春の宵、台所にひそむ闇。日々にちりばめられた小さくもいとおしいもの・ことたち。独特のやわらかな言語感覚で紡がれる、いま最も注目されている作家の最新エッセイ。

台所の闇
冷蔵庫の鳴き声と・・・
我が家はテレビが鳴く クンニュー~と鳴く 初めて鳴かれたときは一人でいた夜だったから、ギョッ!新築マンションなのに出るかっ!この土地はもともと何だった?マンションの案内を引っ張り出して、ハァ、別に驚くことはない。もっと前は・・・
なんてやっているところに たらいまぁ~



テレビだとわかったのは大分経ってから・・・テレビでよござんした。冷蔵庫だって時をかまわず、ガシャガシャーっと騒ぐ。な、何っ!? 氷が出来上がりました。そうです。
まざるまざらない
専業主婦は男性とお話する機会がなく偏っている・・・家族以外お話しするのは!
そうそう・・・管理とお掃除のおじさん、宅配便や生協のお兄さん、エレベーターでご一緒する他所の旦那さん。これ全部ご挨拶。会話はしていませんね。ホントだぁー。ヘーェ・・・
冬の花束
切花を枯らす人
一緒です。切花に限らず枯らす人。おんなじにしていても枯らす人。ついには花から精気を取っちゃうから枯らす人!と言われる始末。
と、まぁ、エッセイは毎度 そうそうといちいち反応して今回も楽しく読みました。そして なんとなくな日々11 に書かれていた本も読んでみようかと・・・





あら? あんなに人が居たのに写っていない



東京フォーラム地下に出来ていた・・・360度宇宙体験 「SPACA BALL」 スペースボール
宇宙空間を自由に旅することができる世界初の移動式全天球シアター『SPACE BALL』。
プラネタリウム・クリエーターの大平貴之氏が開発プロデュースを手がけ、最先端の技術を駆使したSPACE BALLですって・・・
去年チラシをもらって、ちょっと見てみたいと思っていたけれど、すっかり忘れていた。こんなに小さいところに入るの?中は広いの?
待ち合わせ場所がここだったから、どんなかな?土曜日だから子どもばかりかな?と、うろついてみたけれど、大人ばかりだった。
やっぱりちょっと見てみたい気がした。でも・・・1/27までと書いてあったから無理だね。



ここまではよく来るのだけれど、そうそうと思っているだけで、また今度と・・・未だ入らず。





ひとつ読んで、ぽこん。ふたつ読んでぺこん。うれしかった言葉。その場しのぎについた嘘。こどものころ見えた光景。おとなになってわかった優しさ。ちょっと古風で、あたらしい、不思議なエッセイ集。

ヒエピタが出てきて、あーお熱あるのに外でてるぅーってわかってしまう。
私は見たことがある。おっさんがデコにくっつけて電車に乗っていたのを・・・まわりの人も見てみない振りしていた。でも、それ以来、外で大人がペタリとしているのはみたことはない。
家庭科の宿題は私も親や他にずいぶんとお世話になったので・・・マフラーは私がやったところだけなんだかコブラの頭みたいになっていて、自分でやったのか?と、聞かれ正直にここは自分でやりましたー。
図太い中学生、めげない中学生、可愛くない中学生・・・
転校して馴染めなかったのに、男の子に「いつまでもまえの学校のことばっか、いってんじゃねえよ、ばーか。」といわれてようやくあたらしい学校の子どもになった。っていいお話も書いてあった。
銭湯にはお馴染みさんの定位置ってものがある・・・らしい。気をつけよっと!言ったって銭湯にはもう行かないなぁー
ぽっぺん・・・あーそういうことでしたか。あれね?ガラスの・・・はい!わかりました。
ちょっと不思議なお話でした。










ふく梅の真ん中に乗っかっているのは うめぼし ・・・ 美味しいからネ ぜひ一度ご賞味ください。
と誰に言っているのでしょう。言うならどうぞ~ってお持ちしなくては・・・
だから はい!どうぞ

豆大福も有名!栗鹿の子も美味しい・・・小ぶりの和菓子たちはいくらでもいただけます。だからいくらでもいただきたいのです。
が、何かを勝手に買うときに浮かぶあの人の顔・・・ちーっともうるさいことなど言わないのをいいことに、無収入の私は堂々と買うのです。で、何でも 「食べたい?」「ホントに食べたい?」「では半分」と、嫌な奴ぶりを発揮する。
こんな人が奥さんだったらイヤだな・・・私の奥さんがこんなだったら「四の五の言わずに黙ってよこせっ!」って言うだろうな






世界的アーティストだが病気で色がわからないアーチ、朝と夜それぞれ真逆の時間に眠る不思議な双子の妹キサとトア。不便な事もあるけれど、“風のエキスパート”である父と海辺の町の愉快な仲間と共に楽しく暮らしている。だが父の仕事が原因で一家は少し困ったことに…。やさしい四季の物語。文庫書き下ろし掌編を収録。

幽霊が見えちゃったり、妖精がいたり・・・不思議な双子のキサとトワ 子供なのにすごい作品を作る兄のアーチ
風町に引っ越してきたところからお話は始まります。
みんなやさしいくてあたたかい。どこかにこんなところがありそうで、ここに出てくる人たちが、水のエキスパートが本当にいそうで、・・・そうだったらいいな、だったら行ってみたいな、にとどまらず住んでみたいな。
キサトワ と 白夜 ・・・ なるほど・・・
風町はいいわねー・・・と、読んでいたけれど、ミズヤのいるポロウ村もいいわねー。
やさしいやさしいお話・・・あったか~いお話
児童文学




文京区関口にある


駅に近い パティスリー・ダノワーズ店へ・・・
駅に降りて、そうそうと思い出して行った時はすでに夕方の6時すぎ・・・お品が・・・

今度行くときはカテドラル教会の途中にある本店に




本屋さんでちょいとだけ立ち読みして図書館の新着資料に出る前にリクエストしていた。
ご用意できましたメールが来たから、とけない雪に凍らされているさっむーい街中を図書館までツルッツルしながら行って来た。
帰りは学習したからツルッツル道は通らずちょいと遠回りしてスタスタと

お昼時の図書館の入っている建物の喫茶コーナーには、ご年配の女性がわんさか!そういうことね?おばあさんは川で洗濯しないでサークルのあとに楽しいおしゃべり! おじいさんは山で芝刈りしないで図書館でお勉強・・・ふむ
あのおばあさん達とあのおじいさん達がご夫婦ってワケではないでしょうが、勝手な事を言っているだけ

そんなこんなでテーブルを寄せてわいわいご歓談中。


そんなおばあさん方を見ていて・・・私もピアス復活させよっかな~♪ 穴埋まっちゃっているかしら? なぁんて思いつつ・・・
おじいさん達に混ざって雑誌なんか読んできた。違和感なし!
上手に混ざれたみたい。








“心の風邪”で休職中の39歳のエリートサラリーマン・哲司は、亡くなった母が最後に住んでいた美しい港町、美鷲を訪れる。哲司はそこで偶然知り合った喜美子に、母親の遺品の整理を手伝ってもらうことに。疲れ果てていた哲司は、彼女の優しさや町の人たちの温かさに触れるにつれ、徐々に心を癒していく。
喜美子は哲司と同い年で、かつて息子と夫を相次いで亡くしていた。癒えぬ悲しみを抱えたまま明るく振舞う喜美子だったが、哲司と接することで、次第に自分の思いや諦めていたことに気づいていく。少しずつ距離を縮め、次第にふたりはひかれ合うが、哲司には東京に残してきた妻子がいた――。

縁なんてどこであるかわからない。あの日あの場所に行かなければ・・・ハンバーガーを食べたい!だなんて思わなかったならば・・・
オペラに行くシーンは人の事なのにわくわくして、読んでいるうちに、ただのおばちゃんがだんだん美しくなっていった。
心の風邪ね。そんな風邪ひきさんはきっとたくさんいるんでしょうね。哲司はエリートだったに・・・
海にはいると傷が治るって子供の頃から聞かされていたけれど、海から吹いてくる風もどうやら効くみたいですね。
何かあると海を見に行くって人・・・





色々食べたいから、ずべて私の口に入るように分けます。

うっかり嫁母のブを見てしまいがっかり・・・そしてやっぱり行っていたかと・・・
そんな寂しそうなブを見てしまった。
もし私の場合だったら・・・
たぶん、それはそれで放っておいて、あの人誰? ほらあのおばあちゃん! なんて言われない程度のお付き合いでいいです ・・・ 嘘です

が・・・
やはりそのように育てた私が悪うございましたぁーとあきらめます ・・・ これまた嘘です。
お正月から嘘ばっかり ・・・



ある時、お〇のあるほうによって行くらしいという話を聞いて、マジっすか? と蓮っ葉になってみた。わからないでもないけれど・・・そりゃ寂しい!
あってもなくても、ないっ! ってことにしておこう ・・・


無い袖は振れないのだよぉ~って


早っ!


子供同士はさほど仲良しではなかったけれど、共に転勤族で一時を過ごした男の子3人と男の子2人の母ってことで、気があって仲良くしていて、時には下の子の子守もかってでていた。だって、なぜか私にしかナツカナイんだもん

結婚かぁー!そうよね、そろそろ良いわよね~

息子よっ!君はさぁ ・・・ まーだだよー♪ と、聞こえてくるに決まっているから、聞かないことにした

