熊本新港から、オーシャンアロー(フェリー)に乗って、島原外港に行きます。
およそ30分の船旅です。
座席もあるのだけれど、ちょうど夕暮れ近くで
美しい景色が見たくて、ほとんど、デッキにいました。
ちょっと風も冷たいけれど気持ちがいいです。
韓国ぽく、ハートで、ポーズ!
一度やってみたかったの(笑)
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島原半島に沈む夕日 ☆ ☆
めちゃキレイでしょう。
楽しい船旅は、あっという間に島原へ。
普賢岳を見ながら、今晩のお宿、雲仙の九州ホテルへ向かいます。
雲仙は、大正時代に外国人の避暑地として開かれたリゾートです。
九州ホテルは、ハイカラな歴史に和の情緒を加えたモダンホテル。
先ずは温泉に浸かって、夕食は、
百年ダイニングで頂きます。
創業当時のダイニングルームを
イメージしたクラシカルな雰囲気です。
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前菜 季節の酒菜あらかると ☆ ☆
秋茄子の生姜煮ゴマソース、しゃこ、
ホタテ貝柱のゆずクリーム煮パイ包み焼き
馬肉のたたき
少しずつですが、どれもいいお味、
馬肉は、初めて頂きましたが、美味しいものなのですね。
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向付 九州ホテルオリジナル味菜盛 ☆ ☆
スープは松茸の土瓶蒸しをチョイス。
主菜は、雲仙紅葉豚のグリルをチョイス。
その他、栗ごはんなども出て
おまちかねのデザートは
チョコブラウニーとバニラアイス
お料理は、数種類の中から、好きなものが選べるし
熱いものは熱く、冷たいものは冷たく
和と洋が上手にマッチしたお料理に大満足の6人でした。
そして、夜は明け、旅行に来てから毎日5時45分に起きて温泉に行くのが日課。
3泊の間、6回も温泉につかったのでお肌もすべすべです。
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雲仙地獄 ☆ ☆
九州ホテルは、雲仙地獄にあります。
これは百年ダイニングの窓から見える景色です。
目の前から、噴煙が上がっています。
朝食後、雲仙地獄を散歩して、この旅最後の地
長崎へと行きます。