ココアのhappy palette

小さなしあわせさがして…

雲仙で地獄の釜茹で

2008年11月24日 | 九州・沖縄旅行

熊本新港から、オーシャンアロー(フェリー)に乗って、島原外港に行きます。

およそ30分の船旅です。

座席もあるのだけれど、ちょうど夕暮れ近くで

美しい景色が見たくて、ほとんど、デッキにいました。

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      ちょっと風も冷たいけれど気持ちがいいです。

     韓国ぽく、ハートで、ポーズ!

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        一度やってみたかったの(笑)

        ☆ ☆  

           島原半島に沈む夕日  ☆ ☆

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       めちゃキレイでしょう。

            楽しい船旅は、あっという間に島原へ。

普賢岳を見ながら、今晩のお宿、雲仙の九州ホテルへ向かいます。

雲仙は、大正時代に外国人の避暑地として開かれたリゾートです。

九州ホテルは、ハイカラな歴史に和の情緒を加えたモダンホテル。

先ずは温泉に浸かって、夕食は、

              百年ダイニングで頂きます。

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創業当時のダイニングルームを

             イメージしたクラシカルな雰囲気です。

   ☆ ☆  

       前菜 季節の酒菜あらかると  ☆ ☆

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秋茄子の生姜煮ゴマソース、しゃこ、

ホタテ貝柱のゆずクリーム煮パイ包み焼き

馬肉のたたき

少しずつですが、どれもいいお味、

馬肉は、初めて頂きましたが、美味しいものなのですね。

  ☆ ☆  

    向付 九州ホテルオリジナル味菜盛  ☆ ☆   

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スープは松茸の土瓶蒸しをチョイス。

主菜は、雲仙紅葉豚のグリルをチョイス。

その他、栗ごはんなども出て

おまちかねのデザートは

      チョコブラウニーとバニラアイス

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お料理は、数種類の中から、好きなものが選べるし

熱いものは熱く、冷たいものは冷たく

和と洋が上手にマッチしたお料理に大満足の6人でした。

そして、夜は明け、旅行に来てから毎日5時45分に起きて温泉に行くのが日課。

3泊の間、6回も温泉につかったのでお肌もすべすべです。

            ☆ ☆  

                 雲仙地獄  ☆ ☆

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九州ホテルは、雲仙地獄にあります。

これは百年ダイニングの窓から見える景色です。

目の前から、噴煙が上がっています。

朝食後、雲仙地獄を散歩して、この旅最後の地

長崎へと行きます。

コメント (34)
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