ココアのhappy palette

小さなしあわせさがして…

年賀状の選択

2008年12月19日 | 日記・エッセイ・コラム

12月に入ると、めくるめくように、毎日が過ぎて行きます。

いつもなら、年賀状にいそしむ毎日ですが…

今年は、義兄が3月に亡くなり、喪中のはがき製作をと思っていましたが

折からの体調の悪さも手伝い、なんだか作り損ねてしまいました。

年賀状の受付の始まったし、いまさら喪中のはがきって訳にはいかないので

寒中お見舞いのはがきを作成することにしました。

お正月にゆっくりTVでも見ながら、年賀状のお返事として書こうと思います。

でも、この選択はよかったかも…

やはり一年に一度の、年賀状がないことは、とても寂しいし、

遠方で年賀状でしか、ごあいさつの出来ない方もたくさんいらっしゃいます。

やはり、お元気でお過ごしか、近況も気になるところです。

それしても、疑問なのですが、どうして新しい年を迎えるのに

喪中なのでしょうか?(知らないのは私だけかしら…)

49日も過ぎてしまえば、喪中だからといって、

喪に服している方も、少ないと思います。

旅行も行くし、お誕生日やお祝い事もしていますよね。

でも、年賀状の世界は喪中なんですね。

昔のしきたりは難しいです。

礼儀知らずかもしれませんが、

来年も年賀状をくださる方、

         お待ちしていま~す

  

Img_0579

         10月に記事にした

伊藤ハムのあらびきウィンナーの回収ですが

やっと回収代金の支払になりました。

郵便為替で440円と消費税で、462円の返金だそうです。

今年は、このような、回収や、

生産地や賞味期限の偽装、リコールが相次ぎましたね。

多分昔から、日常的にあったことなのでしょうが

最近は製造者側の責任を問われるようになりました。

でも、いつになったら安心な生活ができるのでしょうか…

コメント (36)
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