三連休で、お正月の流れの、だらだら~生活です。
息子は、9連勤の最終日で、へとへとなのに
私は、贅沢にも、休み疲れしています。。。
休んでいた、韓国ドラマも少し観始めましたが
これっといったお気に入りがないのがチョッと残念です。
巷では、セールが始まっていますね。
行きたいのは山々ですが~
旅行とかでも、散財してしまったので、今のところは、おとなしくしています。
そんな時は、読書をしましょう!ってわけではないですが
飛行機の中で読んでもいいな~って、
成田空港で、文庫本を何冊か買いました。
「美しくも したたかな 女たちの 源氏物語」
今読んでいます。
俄かに、源氏物語ブームみたいですね。
以前から、源氏物語は好き。
これは、違った目線で書かれているので、面白いです。
シンが強い野心家の桐壺の更衣、
面白くも何ともない女の夕顔、
不細工な末摘花、
かよわいだけの女じゃない マザコン男に好かれる女の藤壺
源氏のロリコン心に火をつけた いたいけな幼女の若紫
刹那主義の恋愛体質女の朧月夜など…
結局は、源氏は、そんなしたたか女たちに、
手のひらの中で転がされていたのかも…
「ファントム ピークス」は、
ブロ友の百子さんから教えてもらいました。
これは、ドキドキしながら読んでいきました。
おススメな一冊です。
「夜明けの街で」、これは不倫もの。
サスペンスな部分もあるし、さすが東野圭吾って感じ。
でも、やっぱり男って、結局は女の手のひらです(笑)
したたかな女になってみたいな~って…チョッと憧れちゃいます。
無理かな、ダメですか~それとも、すでにしたたかとか!?(笑)
信者ではないですが
聖書って、興味があります。
ルーブル美術館のイタリアの画家の描かれたものを調べてみると
400点中なんと約300点が神話と聖書の主題によるものだそうです。
将来、海外の美術館に行った時に
何が描かれているのか、どのような意味なのか
知っていたら楽しさも倍増なので、読むことにしました。
ますます、ヨーロッパに心が奪われます。
久しぶりに、お出かけネタじゃない、通常の記事なので
何を書こうかと、迷いました。
旅行前から貯めておいたネタも、
少しづつ放出していこうと思っていますのでよろしく