ハウステンボスを後にして、
バスは、西海橋へと向かいます。
西海橋は、長崎県佐世保市の針尾島と西海市西彼町の間にある
伊ノ浦瀬戸(針尾瀬戸)に架かるアーチ橋。
完成当時は固定アーチ橋としては世界三番目の長さで、
日本では初めての支間長200メートルを超える橋でした。
日本3大急潮の一つである伊ノ浦瀬戸(針尾瀬戸)は、
急潮のため渦潮を見ることができ
特に旧暦3月3日の大潮時には、
ダイナミックな渦潮が見れることで知られています。
新西海橋は、西海パールラインで上部は有料道路で
その下には遊歩道が走っています。
その遊歩道は、目の前に西海橋が見ることができる絶好のポイント。
そしてうず潮を身近に見ることもできます。
橋の途中にはこんな透明なガラス張りの窓もあり
足元の風景を見ることもできます。
勿論この窓の上ではジャンプ!ジャンプ!
高いところ好きにはたまりませんでした。
橋の見学が終わった後はここでトイレタイム!
特別ゴージャスというわけじゃないけれど
総工費一億円のトイレだそうです。
綺麗なトイレは旅人にはありがたいですね。
西海橋を後にして、次は風光明媚な
九十九島パールシーリゾートへ。
パールクィーンと海王と
二隻の遊覧船があり島を巡ります。
私たちは、海賊船のような海王に
パイレーツ オブ カリビアンな気分で乗り込みます。
九十九島とは、数えきれないほどの
島があるという例えで
実際は208の島々があるそうです。
波も穏やかで、海風も爽やか
デッキにいるのが気持ちがいい!
それぞれの島には名前もついていますが
あまりに多くてわかりませんので割愛しますね。
島が近づいてくると海の色も
ブルーからエメラルドグリーンへと変わってきます。
約一時間程の島巡り満喫しました!
そして、今宵のお宿雲仙温泉へとバスは走ります。